じべたのすごさ






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2008年03月29日(Sat)
じべたのすごさ
シムーンでは、大人になるときに性別を選択できる(デフォルトは女)、性別を選択する
ことで大人になる。つまり、男/女と大人/子供という二つの線を、同時に越えなければ
ならない。
放浪息子でも、だいたい同じような二つの線が扱われ、かつ、線のとぐろの巻き具合が
半端ではない。しかし、シムーンは、線自体は静的である。
そして、女、子供という2つの第二項に留まることが、選択されている。ここで使われる
翠玉のリマージョンは、超越するための装置にも見えるものの、むしろ、彼女らは内在
することを選択している。
true tearsで乃絵が用いる、飛ぶ、とは彼女の台詞によると、世界を超越することのよう
である。飛ばないことを決めることが、飛ぶことと同じなのは、超越などありえず、
内在せざるを得ないことによる。じべたのすごさとは、こうした世界のありようを認識
しつつ、悠然としていることにあるのであろう。

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