卒業






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2010年02月06日(Sat)
卒業
週刊本28卒業(1985)は、アイドルをポストモダンのジャーゴンで語っている。そういう時代があったということだろう…。4千円出して買ったので、自分の言葉を加えつつ、まとめてみよう。百恵やら聖子やらは自意識があり、物語を生きている。百恵までは自意識がなく、プレモダンであったが、彼女らによりモダンに到達した。しかし、伊代はポストモダンである。彼女は差異を解体した。この言辞は、ポストモダンとは差異の戯れだとすれば、おかしいようにも思われるが、伊代は、任意の少女(=アリス)であるという趣旨であろう。それに加えて、KYON2は、カオスを爆発させる(=アルトー)。この二人は、アイドルとは何かという問いを解体している。なんてったってアイドルというフレーズは、アイドルを解体したが、彼女らは、最初からそのフレーズを生きていた。
卒業は、ゲーム、受験、少女、アイドルといったマターにつき横断的に対談しているが、少女とアイドルは一続きに読むことができる。少女の生成変化では、根本聖子(きよこ)が最先鋭であった(注)。二項対立を脱構築するのがポストモダンだとすると、男女は、真っ先にその対象となるが、彼女は、中性的であり、知性がセクシーさを感じさせる。しかし、KYON2は、それをさらに更新してゆく。
(注)THEY DON’T KONW、憧れのスレンダーガール
http://yaplog.jp/judylane1955/archive/433

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