NPC






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2010年07月06日(Tue)
NPC
Angel Beats!は、麻枝准が初めて手がけたアニメであり、けいおん!!と並ぶ四月の注目株でした。制作スタッフがビッグマウスを叩いていたことと、天使がかわいかったということくらいしか記憶に残らないでしょう。しかし、4万枚くらい売れているようです。…。
死後の世界であることから、身体は死なない。身体に意味があることは、生前の臓器移植のエピソードから明らかですが(あまり普及していないはずの臓器提供意思表示カードを次々と取り出すシーンは、笑ってしまいますが、マジです)、死後の世界には、記号しかないといえるでしょう。NPCが出てきたりしており、パソコンの中のような世界観なのでしょう。影について、ゆりは、ゲームセンターのゲームのように、長く居過ぎると勝てない敵が現れ、強制排除されるようになっているのかもしれないといっていましたし。データをコンピュータに送って、その中で〈コピー〉として生きていこうという発想は、SFにはありました(イーガン「順列都市」)。〈コピー〉はデータなので、分裂もできます。天使も分裂していましたが。ただ、この場合、記号しかないので、不死です。そこで、不死とはどういうことなのかというような思弁が、そこでは行われます。
しかし、AB!は、卒業していく世界であり、成仏することがゴールです。どうやら、最後のシーンは、輪廻を示唆しているようです。そこで、人生を肯定した上で、再スタートしようというメッセージが発せられている、と解釈している人がいました。


   


人手です。

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カレンダ
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