風子思考集成 - 2008/01

fuukoについて




[PR]



2008年01月30日(Wed)▲ページの先頭へ
子供の声
広橋涼は、媚びまくっていても、媚びてる感じがしない。
天然みたいなのをやってる人は多いけれど、この人(と能登)は、別格な感じがする。
広橋は、写真写りがよくないし、動く映像でもそんなによくはないのですが、
実物はかわいいらしい(見たことはないけど)。これは、子供についてもいえるのでは
ないでしょうか。写真やビデオ写りが悪い子供でも、よほどの不細工でない限り、
実物はかわいいものです。特に、ビデオなんか親の自己満足でしかありません。
子供のうちに不幸な死に方をすれば、テレビに流してもらえるかもしれませんが。
広橋は、子供の声であるといってよく、存在様式も子供に似ているのかもしれない。
生(なま)の生気は、鏡には映らないものかもしれない。しかし、声は、生なのである。


2008年01月26日(Sat)▲ページの先頭へ
娼婦の声
true tearsで、名塚佳織がやっている役は、透明感があって、ああいうのが好きな
人は多いと思われるのに、あまりアニメには出てきません。近い例でいえば、
ノエインくらいでしょうか(エスカフローネもそうでした)。声優は、娼婦の声だと
宮崎駿はいいましたが、それは当たっている。おたくは、処女を求めつつも、
(誰でもOKという)娼婦でなければ相手にしてもらえないので、こういう
事態を受け入れざるを得ないのでしょう。
名塚は声優ですが、棒読みですから、媚びた感じはしない。それに声質もいいです。
大地監督は棒読みを好みますが、こういう理由からでしょう。


2008年01月25日(Fri)▲ページの先頭へ
「声優界」のスーパーアイドル「堀江由衣」って誰?
「「声優界」のスーパーアイドル「堀江由衣」って誰?」週刊新潮1月31日号。
いちおう読みました。立ち読みですが…。唐沢氏が、キャラでなく、声だけでのし
上がったといっておられますが、もともとドル売りでしょう。しかし、声についていえば、
堀江や川澄は、母の声である。とくに、川澄はまほろさんといい、藍より青しといい、
セイバーでさえそうだろう。ありがちなようで、ここまで母を思わせる声は、堀江の他に
いないような気がする。堀江は、妹っぽいところもあり、どういう役でも(ヒロインは
母性的な感じのが多いだろうし)そこそこやれるし、顔もそこそこかわいいし、トークも
まあまあだし、オールマイティで、ここまで揃ってるのは珍しいのかもしれません。


2008年01月22日(Tue)▲ページの先頭へ
健全なお色気はなんて不健全なんだろう
宮崎アニメのヒロインは、みんな、働き者で、弱いものにも優しくて、男の子思いで、
動きが俊敏で、勇気があって、愛らしくて、胸が大きくて…。100%の女の子だ。
>パヤオもそうだが一見健全そうに見えるが実は男の欲望の視線で描かれている女性像、
>一番いやらしいムッツリスケベ野朗が愛好する雛型なんだよ
>清純だと思える娘を犯すときこそもっとも興奮するっていうしな
>中田氏する妄想とかしてんだろきめえええええええ
つまり、こういうことだ。健全なお色気はなんて不健全なんだろう。
true tearsは、名塚佳織が、優等生で、外では明るいけれど、引き取られた先(主人公と
同居)では小さくなっていて、過去に何かあって、主人公にひそかに思いを寄せている。
「となりの山田くん」のような水彩画タッチであり、「海がきこえる」「耳をすませば」
のようなノスタルジックな少女マンガっぽいところもあるのですが、
シムーンもそうでしたが、ゲームっぽいものの、原作はないという…。


2008年01月21日(Mon)▲ページの先頭へ
かわいいの活用
犬身は、犬のようにかわいがられたいので、犬に変身するという作品です。
ここでは、(読んでませんが)かわいいの活用とでもいうべきものが見られる。
愛されたいというのと、(犬のように)かわいがられたいというのとは異なる。
後者の感覚は書かれたことのないものではないだろうか。しかし、かわいいは、視野に
入れられるようになってきている。ガンスリンガーガールなどは、この感覚に近い。
完全に洗脳(条件付け)されているものの、ひたすらかわいがられる少女たちは、
犬に近い。9巻で、ひとり死ぬが、犬が死んで悲しいというのと、重ならなくはない。


2008年01月18日(Fri)▲ページの先頭へ
電脳コイル
電脳コイルでは、ペットに触ることが出来ません。これはペットだからいいものの、
女だと、考えられないのではないかとも思われるのです。スキンシップというのは
あるので…。しかし、エロゲヲタなんて、そういう感じですよね。あれほど愛してるにも
関わらず、触ることも出来ないというのは、なんとも切ないと思います。
しかし、厚みをもって存在する、というのも不気味な事態ではあるのではないでしょうか。
なんだか、サルトルみたいですけど。


2008年01月16日(Wed)▲ページの先頭へ
集団デート、グループ交際、これこそが清く正しい若者の姿じゃないの
「集団デート、グループ交際、これこそが清く正しい若者の姿じゃないの」と藤林杏は
いっている(クラナド12話)。見ていると、クラナドは、みんなで人助けしてる感じで
すね。一之瀬ことみのエピソードなのに、藤林姉妹、渚、果ては風子まで出てきていました。
原作では、おそらく、主人公とふたりだと思うので、随分な違いですね。


2008年01月14日(Mon)▲ページの先頭へ
池澤春菜やら豊口めぐみが、NHKに重用される理由
体操のお兄さん、お姉さんという言い方に注目しよう。体操のお父さん、お母さんとは
いっていないのである。番組名が、お母さんといっしょなのにもかかわらず。
たぶん、テレビの前でも、お母さんといっしょに見ているので、役が重なるのはまずいのであろう。
その後の、教育番組でも、お姉さんやお兄さんが出てくることになる。このような文脈
から、池澤春菜やら豊口めぐみが、NHKに重用される理由が明らかになる。
彼女らは、お姉さんなのである。しかも、普段は声だけなので、一層規範的なお姉さん
足りうる。


2008年01月12日(Sat)▲ページの先頭へ
そんなに救済されたいなら、青汁でも飲んでろ
宮台がいってるのは、断念すれば救済されるということだと思うんだけど、
救済を断念してこそ救済がありうるというのが女子高生の知恵だったのでは。
結局、この辺でボタンを掛け違えたことで、10年くらい迷走してるという
感じがしなくはない。そんなに救済されたいなら、青汁でも飲んでろ。


2008年01月04日(Fri)▲ページの先頭へ
意味のないことをぶつぶつと陰気に呟くだけ
ブログが出来ると、2ちゃんねるが廃るとか、そんなこと考えていた人も
いるかもしれないです。けれど、そういうことにはならないのは、
理由は単純で、ブログはけっこう書きにくい。そういうことでしょう。
私のブログは、有田さんみたい。意味のないことをぶつぶつと陰気に呟くだけ。
ザワイドは終わったみたいだけど。「さて、有田さん」は「さて、勝谷さん」
ないし「さて、宮崎さん」に変わりました。絶叫しうる知性(?)とでもいうか。
小泉、安倍みたいな人たちをきれいに反映してるのでしょう。


2008年01月03日(Thu)▲ページの先頭へ
ハーフの効用といえば、天才てれびくんでしょう
上戸綾のどこがいいのか、いまいち分かりません。どこか、ハーフみたいなのを漂わせているのは分かります。でも、それが何だというのか。
ハーフみたいだけど、ハーフじゃない、むしろ和風に健気な感じがする。それがいいのか? ゴマキのような洋風なのが好きな人向け?
(阿部和重がどちらのファンでもあるらしいので、そうかもしれない。)
ハーフの効用といえば、天才てれびくんでしょう。日本の子どもだけでは、ああいう空気感は出せないと思う。ハーフのいない天てれは考えられないような気がする。


2008年01月02日(Wed)▲ページの先頭へ
暗いうちは、人は滅びないというし
宮崎あおいの写真が、朝日新聞の元旦のテレビ特集に出ていたけど、
世にいう自然光というほどではないけど、ライトが弱い感じがした。
ライトが強くして、昔の女優のようになるというのも一つの道では
あるが、薄暗い中で映ることで、かえってきれいに見せようというような
試行なのか。暗いうちは、人は滅びないというし。ユリイカとか
暗い感じがなくはないので、それもいいということなのか。


2008年01月01日(Tue)▲ページの先頭へ
常になんで? と思わせ続けた彼女が唯一以外ではなかった行動
グレンラガンのDVD4巻を見たんだけど、カミナが死んで、福井裕佳梨が出てくる。
70年代の人(ジョー?)が死に、80年代の人(ラムちゃん?)が…、というのが正しい
見方なのでしょう。メタアニメというのはむしろありきたりではあるのですが。
昔から思うのですが、福井裕佳梨というのは、どの役をやっても合っていないというか、
浮いてる。ただ棒読みというのではなく(それなら名塚とかでも同じ)、キャラの声として
どうもおかしい。トップ2では、ひとり浮いた(?)場所に旅立ってゆくのですが、
そういうのが、どうも似合っている。彼女に関わりがあるというわけでもないですが、
可愛かずみ(覚えてますか?)について、リリーフランキーはこういっている。
《常になんで? と思わせ続けた彼女が唯一以外ではなかった行動は、その日の夜の
投身自殺だけだった》(「日本のみなさんさようなら」)


   


人手です。

新着エントリ
農村 (7/29)
跡形 (7/22)
ムード (7/15)
詠嘆 (7/1)
世帯 (6/24)
濁点 (6/17)
クラブ (6/3)

新着トラックバック/コメント


カレンダ
2008年1月
   
   

アーカイブ
2007年 (3)
12月 (3)
2008年 (81)
1月 (13)
2月 (12)
3月 (8)
4月 (6)
5月 (4)
6月 (5)
7月 (5)
8月 (6)
9月 (6)
10月 (5)
11月 (5)
12月 (6)
2009年 (45)
1月 (5)
2月 (5)
3月 (4)
4月 (5)
5月 (5)
6月 (5)
7月 (4)
8月 (5)
9月 (4)
12月 (3)
2010年 (50)
1月 (5)
2月 (3)
3月 (4)
4月 (5)
5月 (4)
6月 (4)
7月 (4)
8月 (4)
9月 (5)
10月 (4)
11月 (4)
12月 (4)
2011年 (30)
1月 (5)
2月 (3)
3月 (5)
4月 (4)
5月 (4)
6月 (4)
7月 (5)

アクセスカウンタ
今日:13
昨日:16
累計:255,716