風子思考集成 - 2009/05/14

fuukoについて




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2009年05月14日(Thu)▲ページの先頭へ
ボート屋
古谷実「ヒミズ」では、ボート屋という仕事が、主人公に与えられている。何もかもが終わったあとで、どう生きていけばよいのか、というテーマの物語において(ヒミズは、大体そのような作品であろう)、鄙びたボート屋という仕事は、その主人公に打ってつけといえる。ボートを貸すだけで、後はじっとしていてよい。ボート一つにつき、一時間八百円は取れるだろうから、それだけでコンビニでレジ打ちしているのと同じだけ儲かる(池は自分のものらしいので、ボートのほか、元手はかかっていない)。そして、毎日が同じ繰り返し。これが、よしもとばななふうの幸福な終末観とはまた違った、終末の風景であることは疑いない。
エウレカについて、「人類が滅亡してもコンビニが通常営業してそうな世界観」(注)だというのは正しい。郊外とは、そのような世界であろう。
(注)エウレカセブンは最低視聴率0.7%の糞アニメ61-187


   


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